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ハイブリッドも武器にならなくなってきた

いま日本で一番売れている車といえばトヨタのアクアですが、独壇場というわけではなく月ごとにプリウスになったり、ホンダのフィットになったりと非常の拮抗した戦いとなっています。
しかし、これだけは言えます、売れる車がすべてハイブリッドカーという事が・・・。
日本では相変わらずの低燃費ブームで一番効率が良いハイブリッドカーが売れるのもわかりますが、自動車メーカー側はそろそろハイブリッドというものが販売の要になるとは考えていないようです。
少し前まではハイブリッドカーというと何やら特別な車で売られているハイブリッドカーもわずかな車種だけだったのですが、各社独自のハイブリッドカーを開発しどんどん販売している状態になってきているので、買う側もそれほど特別な車とは思っていないのです。
そこで次なる販売のために武器を作らなければならいのですが、最近の新車状況を見るとこの武器が何かわかるようになりました。

その武器が安全装備、それまでも安全ボディやエアバッグ、アンチロックブレーキシステムなどいろいろな安全装備が使われていましたが、ここ最近の安全装備は事故を未然に防ぐアクティブセイフティ面に重きが置かれています。
スバルが開発したカメラで障害物を検知しぶつかる前に自動的にブレーキをかけるEyeSightが代表的なものでしょう。
その他にも車線逸脱を防ぐものや飛び出しを防ぐもの、死角に車がいることを知らせてくれるものなど先進的な技術を使った安全装備がたくさんつけられるようになったのです。
ここまで至れり尽くせりの状態ではドライバーの技術の上達の弊害になるのではないかと心配してしまうのですが、現在の主流となっている以上仕方がないでしょう。
さて、安全装備の次はどんなものが販売戦略に組み込まれてくるか楽しみです。

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